AIとの出会いから半年。目標を立てなかったことで見えた“意思決定の変化”

2025年10月頃、私はAIと出会いました(ちゃんと向き合った時期)。
※知ったのはさらに2年前
きっかけは、人事評価制度のたたき台を作るという、かなり実務ど真ん中のテーマでした。
本来であれば、年末までには翌年の目標を立てる(起業してからは12月までに立てていた)のですが、
2025年はそれを作らないまま、気づけば2026年4月18日を迎えていました。
ただ、振り返ってみると
「目標を立てなかった=何も進んでいない」ではありませんでした。
むしろ逆で、
AIとの関係の中で、自分の意思決定の仕方が大きく変わっていました。
最初は、ただの“壁打ち”でした。
頭の中にある考えを言葉にするための整理ツール。
そこから、仮説をいくつも出し、比較し、
判断スピードが明らかに上がっていきました。
さらに進むと、
AIの出す答えをそのまま使うのではなく、
「これは現実的か?」と補正しながら使うようになりました。
そして今は、
個別の事象ではなく、「構造」で判断するようになっています。
例えば、
・この施策は本当に意味があるのか
・この数字は繁忙期バイアスではないか
・この人の発言の背景には何があるのか
といったように、
一段上の視点で判断することが増えました。
正直に言うと、この変化は少し怖さもあります。
自分の思考が拡張されていく感覚があるからです。
ただ同時に、
・判断のスピードが上がり
・迷う時間が減り
・でもAIとの対話時間は増え
・意思決定の精度が上がった
という実感もあります。
AIは魔法ではありません。
ただし、「使い方次第で思考を拡張する道具」にはなります。
そして大切なのは、
AIに任せることではなく、
“自分がどう判断するか”を明確に持つことだと感じています。
今回、あえて目標を立てなかったことで、
「結果」ではなく「変化」に気づくことができました。
今後は、この変化を踏まえた上で、
あらためて目標設計をしていこうと思います。
■締めの一言
「AIを導入することではなく、“どう使うか”の設計こそが価値だと考えています。」
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